その1歩　誰のものでもない　自分のもの

私から　でてくる　言葉は　さみしさと
弱さと　焦りと　悔しさと　孤独しかない
どんな歌を書いても　どんな　言葉を並べても
どんな写真を撮っても　さみしいものになってしまう

そろそろ　自分は　そんなに頑張れない事を認めてあげよう
そんなに　強くない事を　認めてあげよう
こんな自分を　責めてばかりでなく
頑張りすぎるのではなく
こんな　自分をそっと　抱きしめてあげよう
自分を　優しく抱きしめてあげられることが
強くなることなんだと思う

涙をながすこともせず
ただ　過食に　おわれ
強迫観念に　襲われ
仕事も1つやめ。。。
けど　まだ残ってるじゃない
自分が。。。
自分という　存在が。。。

今　ここから

明日を迎えられる　その　可能性がある限り
チャンスは　なくならない
明日は変わるかもしれない　なにか落ちているかもしれない

誰でも　進める1歩・・・
ではなく
遅れた　1歩・・・
でもなく
自分に与えられた　1歩なんだよ

他のみんなと　違うレールを歩いてることを
ちょっと　長いレールの上を通り道して　歩いている事を
認めちゃえばいいの
本当は　正社員でなきゃいけなくて
ボーナスだってもらえたのに・・・
そんなことを　考えてしまう　自分は　嫌いなんだ

自分という　現実を　しっかり　認めよう

その1歩を　誰よりも　自分が褒めてあげなくちゃ
ちゃんと進めたね　そう言ってあげなくちゃ