一緒に誰かと食事をしないと 過食になるのが怖い
1りぼっちになるのが 例え食事でなくとも
怖いのだと思う
お母さんが朝 美容院にいって 一緒にご飯を食べるのを待ってた
私が起きたら おねえを送ってくる・・・といわれた
また1リボッチ・・・
一人でコーヒーをつぐ
過食にならぬよう 気をはりながら
フルーツに手をつける
コーヒーがブラックじゃ 涙がでそうで
ミルクを注いだ
これで 過食になったら どうしてくれるんだとおもった
物をなげてみた すっきりした
けど、社会に出たら1人ぼっちくらい自分で片付けろよ
・・・なこともわかってる
1リボッチのさみしさも埋められない 自分や
そういう自分に気を使ってくれてる 家族がいることもわかってる
だけど 私は さみしくて さみしいっていったところで
うちの家族はそうとう気をつかうせいかくだとわかってて
戸惑っている
わからない
仕事もそうだけど 家族の対応とか過食とか
そういうのがわからない
全部わからない
バイトに行くとき 中島みかの「FINDTHEWAY」をなんとなく
聞いた・・・いや アルバムに入ってたから 何気なく
流れてたんだけど 渋滞だったから 歌詞に耳をかたむけた
いい歌なんだね 今の自分だ
回りばかり気にしすぎて つかれた
自分の傷を自分だけで背負ってしまって
疲れ果てた
「あせらなくて いいんだよ」
その言葉が なんてことない言葉なんだけど
すごい 胸にひびいた
行きも帰りもリピートして帰ってくる
わからないんだよ
わかるんだけど
家族も厄介な性格なんだもん
気にしすぎて 気を使いすぎて
優しいんだか うっとおしいんだか
わかんない 家族なんだもん
こんな家 いないほうがいいのかもしれない
仮面をかぶった この家
私の心が 痛い
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